発表会やショーなどでダンスを披露する際は、足元にもこだわりたいですよね。
そんなときは、靴紐の通し方・結び方にこだわってみてはいかがでしょうか？
同じシューズでも、靴紐の通し方を変えるだけで雰囲気がガラッと変わりますよ。
本記事では、おしゃれな靴紐の通し方 5選を紹介します。
目次
おしゃれな靴紐の通し方5選
ダンスの発表会やショーで活用できる、おしゃれな靴紐の通し方を5つ紹介します。
1.クロスロックレイスのやり方
横シマ模様の中に大きなクロスが見える通し方です。シンプルな中にも遊び心があります。
【手順】
STEP
つま先側の両穴に一直線に靴紐を通す。靴紐はベロの下を通す。
STEP
くるぶし側の穴の対角線上に靴紐を通す。大きなクロスができる。
STEP
くるぶし側から横シマを作っていく。
2.リボン真ん中結びのやり方
結び目が真ん中になる通し方です。キュートな印象を与えたい場合におすすめです。
【手順】
STEP
つま先側の両穴に一直線に靴紐を通す。
STEP
そのまま下から順番に一直線に靴紐を通していく。
STEP
つま先側から3つほど穴が埋まったら、途中2つの穴には通さず、くるぶし側の穴に靴紐を通す。
STEP
そのままつま先側に向かって一直線になるように靴紐を通していく。
STEP
真ん中でリボン結びをする。
3.ハッシュ結びのやり方
複雑なクロスが特徴的な通し方です。クールな印象を与えられます。
【手順】
STEP
つま先側の両穴に下から靴紐を通す。
STEP
靴紐をクロスさせて1つ穴をとばし、上から通す。
STEP
とばした穴に下から靴紐を通す。
STEP
再度靴紐をクロスさせて上の穴に上から通す。
STEP
STEP2を繰り返す。
STEP
リボン結びをして完成。
4.ノコギリ結びのやり方
ノコギリのようなギザギザ模様が特徴的な通し方です。個性的な雰囲気を出したい際におすすめです。
【手順】
STEP
つま先側の両方の穴の外側から靴紐を通す。
STEP
片方の靴紐を2つ目の穴に内側から通す。
STEP
もう片方の靴紐は2で通した穴と同じ方向の3つ目の穴に、下から通す。
STEP
繰り返して完成。
5.ねじり結びのやり方
クロスされている箇所の真ん中にねじりが加わった通し方です。
シンプルな手順ですが、一気におしゃれ上級者になれます。
【手順】
STEP
つま先側の両方の穴に靴紐を下から通す。
STEP
靴紐の両端を真ん中でねじる。
STEP
2つ目の穴の下から外へと出す。
STEP
くるぶし側の穴まで繰り返して完成です。
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